ヨガマット
一般的にはヨガマットといってもヨガを行うときに使用する敷物のこと全般について言いますので、素材には特に指定されたものはなくタオルなどを敷いてもヨガマットとして成り立つことになります。
ヨガなどでは、体の安定を保つために場所を平らな床の上などで行うため直接に床に接すると下半身が冷えたりするので血の巡りが悪くなったりすることになります。
またヨガを行う際にヨガマットが布素材ではかえってすべることもありますので、床と良く密着してその上に洗えるものが好ましいとされます。
具体的には塩化ビニルでできた敷物などが勧められますが、ビニール素材なため抵抗感のある人のために最近では新素材を使用したヨガマットなどが売られているようです。
そのひとつとしては、天然のゴム素材を使用していて触った感覚もよいということでインストラクターなどがお勧めしている商品や、塩化ビニルとコットン素材とが使われているものもあり適度に汗を吸ってくれそうです。
初心者向けとしては厚みがありグリップ感のあるものを選ぶと良いとされます。
ヨガの効果
また、いま流行のホットヨガなどではリラックスしながらも体を適正体重まで落とすことができるという効果も期待されているようです。
ヨガは、呼吸法とともにポーズをとることで体全体の調和を図りますから、体の代謝や自然の治癒力などが活性化してくるようです。
自然治癒力とはエネルギーと呼ばれる「気」でもあります。
自然の力は周りだけではなくて自分の中にもあります。
また、ヨガを行ううえで効果にばかり目が行ってしまうようではよくありません。
せっかくの効果も、不平を持っているうちは気づかないことも多いでしょう。
ヨガは人間というものを大きく捕らえています。
ヨガを行いながら自分の心に耳を傾けてゆっくりと対話を行ってみましょう。
いちどヨガの効果については忘れてみることで、ヨガに心から打ち込んで心と体の調和が取れている頃に、効果も現れてくるに違いありません。
ヨガの呼吸法
横隔膜を動かして肺の周りを大きくしたり小さくしたりすることで呼吸を行ってゆきます。
この腹式呼吸法は、人間を含む哺乳類のもつ本来の呼吸法なのです。
へその下の丹田というところを意識しながら、おなかから呼吸をするのが腹式呼吸です。
具体的な方法としては、まず正しく座り、背筋を伸ばします。
おへその下の丹田と呼ばれる場所に手を当て、手に力をいれながら鼻から息を吐いてゆきます。
息を吐いたら、手の力を緩めながら息をゆっくり吸ってゆきます。
これを5分ほど繰り返すのですが、ゆっくり続けることができる人はもっと長くやってもかまいません。
この後手の平を上に向けて膝の上において目を閉じゆっくり呼吸を行います。
ヨガの際に行う腹式呼吸法のよい点としては、体に酸素が行き渡ることによってエネルギーが体をめぐりやすくなり、新陳代謝も高まります。
ヨガを行うときは、酸素が頭にもよくめぐりますので頭がさえ、リラックスしてきます。
腹式呼吸を行うことで右脳が働き出し、アルファー波がでてくることで気持ちが落ち着いてくる効果があります。
ヨガの教室
若い女性の参加も多く、ダイエットに対してはただ減量するというよりはその人の適正体重に落とすということのようです。
ヨガの教室では文化センターのようなところでならうヨガもあれば、個人の指導者にゆっくり習うヨガもあるようです。
これ等の情報はインターネットの検索エンジンなどで色々探してみるのも良いでしょう。
会費などは相場にも色々あるようですが、一レッスン3000円くらいのところが多いかもしれません。
またチケットの購入で割安になるサービスなどがあるようです。
ヨガの教室には健康ヨガを重視するものや精神世界などを重視するものがあるようですので、健康面でヨガを利用するという人は市民会館や文化センター、スポーツクラブやジムなどのヨガをならうとよいでしょうし、精神面でヨガに興味のある人は雑誌などを調べてみるのも良いかもしれません。
ヨガ教室と銘打っているものの中には宗教団体だったりすることもあるようですのでヨガの教室は自分の目的に合わせて十分に注意して選びましょう。
ヨガのポーズ一覧
スタジオでじっくりヨガのポーズを教わる機会のない人にも、ヨガのポーズ一覧表などをインターネットの無料公開やDVDなどで手に入れておくと気軽に自宅でヨガを実践することができます。
ヨガのポーズには目的があります。
体の下部にたまっているエネルギーを上昇させることと、ポーズそのものに弛緩と緊張というリズムを見出すことです。
ヨガの種類によってポーズはさまざまですが、ある一覧表では、ヨガのポーズはねじる系統、前かがみの系統、後ろかがみの系統があり、その他に逆立ち、くつろぎなどに分けられているものがあります。
ねじる系統では開脚のポーズ、釣り針のポーズ、ねじりのポーズ等があり、主に腰や内臓を刺激するようです。
また、前屈の系統では首や足、神経系等に効果があるようです。
後屈では便秘や疲労回復によいとされ、くつろぎのポーズではヨガを行う際の疲労回復を期待しています。
ホットヨガや道具を使うアイアンガーヨガなど多種類にわたりますが、日本ではハタヨガを教えている教室が多く、練習することがハタヨガの意味ですので色々なヨガのポーズを総称してハタヨガと呼び、実践することが多いようです。

